和室の必要性と第3の選択 2016.12.05 / リノベーション

こんにちは^^

 

今年も残すところあと1ヶ月。

年々1年が短く感じる広報担当です・・・

それは毎日がとても楽しいからって事にしておきます^^

 

さて、本日は素敵な畳スペースのある暮らしをご紹介致します。

リフォーム時もともとあった和室を残すか、洋室へ変更するか

悩まれる方も多いのではないでしょうか。

 

リビング続きの和室の場合、お子様の遊び場やお昼寝、来客想定等

あったら便利かなーと思う反面、お掃除が大変だったり、その分リビングや収納にあてたい等・・・

 

それぞれ家族の暮らし方に合わせて、必要性は変わってくると思います。

今回は独立した和室ではなく、最近増えてきているリビングに畳スペースのあるお部屋をご紹介^^

 

 

 

小上がりになっている4.5畳の畳スペースです。

お施主様は料理がお得意で、休日にはご友人を招いて手料理を振る舞われるそうです^^

そのため、料理をしながら会話が出来る対面キッチンがマスト!

 

 

 

小上がりになっているため、はじに腰掛ることも出来ますし、床下収納もばっちり!

もちろん押入れ機能も残してあります^^

テーブルでは椅子が足りない場合も、畳ではその心配もありません^^

沢山のご友人と楽しい時間を過ごす事が出来そうです!

 

 

琉球畳を使用すると和モダンな雰囲気になりますね。

これは、縁のない畳で、使い込むほどに柔らかくなってくる性質があります。

最近では、和室はなくして、置き畳を必要な時だけ出す方もいらっしゃいます。

和室をつくるスペースが無い場合や、必要かどうか悩まれてる場合には

こういったどちらとも使える方法も良いかと思います^^

 

でもやっぱり、畳のい草の香りはなんだか落ち着きますよね~

 

和室の有無はそれぞれのご家庭で違いますので

選択肢の一つとしてお考えください^^

インデックスはお客様の暮らしに合わせたご提案を致します。

ぜひ、お気軽にご相談ください~^^